振り向いた義父さんは私がその日、お風呂に入るまで履いていた黒の下着を口にくわえていたんです。
洗濯機の蓋は開いていました。
しかも、良く見ると下着の白い部分を口に・・・
と言うことは下着を裏返し、恥ずかしいアソコが当たる部分を口の中に!
汚れていたのに!
私は一瞬、義父さんが痴呆症を発症したのではないかと思いました。
「!や・いや!洗、洗濯機に名刺入れを一緒に入れた気がしたんでな・おかしいな!・ここじゃないか!・・じゃ・どこだ」
私の下着を洗濯機に戻すと他を探す振りをして出て行ったんです。
私は下着を取り出して見ると、縦に細長く黄色に汚れた部分は義父さんの唾液で酷く湿っていました。
私は顔が赤くなりました
気になってその後も下着を洗う前に見ていますが何か不自然さを感じるんです。
三回目の「おかしいな」はおかしいどころではなく・・私も反省はしていますが・・。
町内会の「公園・溝掃除」の日です。
日曜日でした。
この年二回の掃除の日は義母さんは逃げるように用事を作り、早くから友達のところに出かけ夕方まで帰ってきません。
義父さんが我が家を代表してボランティアで出かけますボランティアと言っても掃除が終わればお酒とお弁当が支給されるんです。
集会場でおビールが出されオツマミとお弁当を食べる人や持ち帰る人、自由です。
義父さんはおビールを飲んで少し酔って帰って来たんです。
折り詰め弁当をさげて・
「淑子さん!ビールをひと缶くれんかな!飯を食おう・・日曜日だしあんたも飲んだらどうね」
と言ってテーブルに折り詰めを広げます。
私も洗濯、布団干しが終わり喉も渇いて居たのでビールを飲みました。
義父さんは美味しそうにビールを飲み折り詰めを平らげると、おトイレよりも遠い自分の部屋からあの、病院で使っていた尿瓶を持って来たのです
「婆さんはまだ帰らんよね・・淑子さん、またやって貰えないかな。私は忘れられんでな。淑子さんの優しさが。公園でもいい嫁さんだと誉められてな」
「えー!私もう忘れましたよ〜、義父さん。おトイレでしょ?・・どうするんでしたっけ」
おビールの精で私もつい言ったのは反省しています。
「なあ、淑子さん。婆さんも居ないことだし、今日は少し勃起をさせて貰えんかな」
義父さんは言ったんです
「勃・・勃起させるんですかぁ!義母さんに叱られます。私・・」