「えッ?エッチなデザインだったか?店員に任せたからね!そうかエッチだったか」
「あ、義父さん、せっかくのプレゼントなのに!私、好きです。ありがとうございます!下着だから誰が見る訳でもなし、エッチでも構わないわ!…そうよね。あんな下着一枚で休んだら気持ち良さそう!義父さん後は裸?」
「そうさ!パンツも穿きたくないくらいだよ!淑子さんも今夜、やってみれば?気持ちいいぞ」
「やってみようかな!…でも本当にエッチなんですよ。紐パンティやふんどしタイプ」
「そりゃいい!是非やってみなさい!またいい夢も見れるかもね」
と言います。
「義父さんが言うなら…やって見ます!それにおビールも飲むんでしょ?私お酒飲んだら朝までグッスリ。地震が来ても覚えないんです…」
と言っておきました。
「ほう!朝までグッスリか…それで淑子さん健康なんだね、熟睡するのがいいんだ!地震が来てもか?…何をされてもと言うか、何があっても…」
「それは、例えですが…ビールを飲めばたいがい」
「そうか。私は飲み過ぎると、良くない…が…」
私が言うと義父さんはポツリと呟きました。
私はこの先がほぼ、予測出来ただけに、余り食は進みませんでした。
義父さんはいつもの晩酌よりもペースが上がらない様子でした。
結果として腹八分目で終わった感じでした。
私が最低限の片付けを終った頃、義父さんはお風呂から出て来て、
「じゃあ淑子さん、私は先に一寝入りするから…」
と言って寝室に消えました。私は義父さんの「一寝入り」と言う言葉に、卑猥な響きを覚えると同時に、ある意味覚悟を決めたと言えます…。
…ああ、こうしかならないのか…と言う思い…。
私はお風呂で全身から焼き肉の臭いを洗い落としましたた…。
私はヘヤードライヤーを使いながら考えをまとめました。
…掛け布団はやめてタオルケットにする!下着はふんどしタイプを穿く!義父さんが時間を要しないように最初から大胆なポーズで寝て置く!…寝息は最初から大きめに出して聞かせて置く!… などです。
ゴシゴシといつもより入念に歯を磨きました。
(これで義父さんが部屋に来なかったら笑うよね)…私は鏡に話掛けました
照明は暗めに!
手足は大の字…
本当にウトウトする頃、義父さんが入って来ました。マジに言うといつかのように指で満足して帰ってくれればいいと思っていたのは事実です。
私の意識した寝息を聞いて義父さんは今夜は大胆でした!