僕の家の前にあった海岸には、火力発電所や鉄鋼所等が立ち並び海は鈍い藍色を染めた色になっている。
僕が高校生の頃はコバルト色のすみきった色をして家の側まで砂浜だった。
夏になると従姉妹が友達と一緒に子供を連れて二泊ぐらいして海水浴にきていた。
僕の家は広くて夏には海の家を開き、別棟はお盆過ぎまで客の途切れる事はなかった。
その年も従姉妹が2人の友達と子供達を連れて来ていた。
僕は子供達の世話を任され、従姉妹達はその間昼寝をしたり観光をしたり自由を満喫していた。
ある日、子供達の海遊びも終わり僕と子供達は昼飯も終わり昼寝をしていた。
従姉妹達は今日も何処かに遊びにいっているみたいだ。
僕が心地良く熟睡し目覚めようとした時に、彼女達の声がはいてきた。
「マァ…凄いじゃない〜利ちゃん、パンパンにズボンにテントを張ってるわ、タエちゃん太そうよ」
「利ちゃんも高校2年になったもんね。
この間まで一緒にお風呂にはいていたのにね。いつの間にか男になっちゃって…。
オッタテテ寝てるわね…童貞卒業したんかしら〜」
タエちゃんの友達のミエさんが、僕の勃起した陰莖をそっと触り
「ちょっと太いわよ…海の男って感じ」
フザケタ事を言いながら声は本気であった。
タエちゃんとミエさんともう1人ヨシコさんは、パンツのハシを持ち上げて覗いているみたいだ…。
生唾を飲みながら
「太くて長い…擂り粉木みたいね…舐めたら起きるかしら」
「そりゃ起きるでしょ…ヨシコちゃん、ヤリタイの?
ヨシコちゃんとこ単身赴任だもんね」
「子供達が寝てる間にする、協力するから」
「どうするのよ?」
「ミエちゃんが利ちゃんにキスして声を出させないのよ…
私が足を押さえつけているから…
ヨシコちゃん利ちゃんに跨がって入れちゃえばいいわ…利ちゃんも気持ちいいから自然に出来るわよ」
タエちゃんが酷い事を言っているけど、僕もセンズリはしているけど童貞だし…してくれるなら3人としたいぐらいだから寝たふりしていた。
ミエちゃんが僕の唇を唇でふさいできた。
タエちゃんがパンツを脱がし膝の上に座って押さえつけた。
膝の上のタエちゃんの柔らかい割れ目を感じた。