翼はアキの家に行った。
翼『なんだよ!?』
アキ「抱いてよ!!」
翼『いきなりかよ』
アキ「どうせ、彼女抱いてきたんでしょ!!」
翼『してないよ』
アキ「だったら抱いてよ!!」翼『アキ、おいで』
アキを抱き締めた。
翼『ごめんね、慌てて帰って…淋しい思いさせちゃったよね』
ギュッとしてあげた。
翼『僕が悪かった。…けど我儘や約束守れないの、嫌いなんだ』
アキ「えぇ…」
翼『終わりにしようか』
アキ「ヤダ!絶対にヤダ!約束守るから、お願いだから捨てないで…」
翼『泣かないで』
アキ「お願いよ…」
翼はアキの手を引き、ベッドに連れていき押し倒し、服を剥ぎ取った。翼は荒々しくアキを抱いた。愛撫もせずバンドをつけアキの中を突き上げた。
アキ「イヤ!!痛い!イヤ!!」
翼は何も言わず、ずっと腰を振りつづけた。
アキも合わせて声が出始め、顔も気持ちよさそうになってきてた。
翼『お前は僕のモノだ!!』
アキ「アァアァアァアァアッアッアッアッ」
アキがイッた。翼は攻めるのをやめて横に倒れた。
アキ「もう我儘言わない」
翼『…僕だけ愛せよ、捨てないから』
アキ「愛してるよ」
アキは仕事の支度を始めた。時間になり、店の近くまで送った。
アキ「ありがとう!」
2人はキスをして別れた。