私は彼女からおり、彼女の足元へと移動した。
いよいよ秘密の花園との御対面が出来る? 雰囲気からして恐らくは、処女に違いない? アソコを男にいじくり廻された事などない筈だ。考えただけでメチャクチャ興奮してしまう私だった?
「失礼しますね」
パンティに手をかける私。と、その時だった。
「すみません… やめて下さい」
か細い彼女の声。震えている。
「どうかしましたか? 」
内心穏やかではないが、惚けるように聞き返してみる。「そこは… ちょっと… 」
「恥ずかしいのは分かりますがそんな事を言ってる場合じゃないかも、ですよ」
「でも… 」
小刻みに彼女は震えている。やっぱり恐いよなあ、普通?
「分かりました、じゃあ布の上からマッサージをしますね」
「はい… 」
私は彼女の膝を持ち、脚を開かせた。力む彼女は膝を閉じようとする。
「力を抜いて下さい。治療が出来ません? 」
強気の私。長年の営業経験から、こんな場合は弱気になってしまうと契約を逃してしまう事を知っている。
「気を楽にして下さいね? 大丈夫です、病気は私に任せて下さい? 私が責任をもって直します? 」
いったい何の病気なんだろう? …
力を抜こうと頑張る彼女の様子が窺われた。
私は彼女のわき腹の位置へと移動した。
よく見ると、秘部と接触しているパンティが微かに濡れている。感じているんだなあ、ぐちゃぐちゃに濡らしたろ? 私は思った。
「同時にツボを刺激します。それが最も効果的なんです」
言って私は左の乳首を吸い、二本の指で彼女の秘部をなぞった。
乳房を掴み乳首を盛り上げながら再び舌で乳頭を転がす。秘部はなぞるのを止め、隠れたクリトリスを模索する。
布地に邪魔されてどれがクリトリスか分からない。取り敢えずは見当をつけて、イヤラシイ指の動きで刺激する。
彼女の脚がもどかしそうに動いている。堪らない、無意識のうちに私はパンティの中へと指を忍ばせていた。
彼女は抵抗しない。「あれっ? 」、私は違和感を感じた。
毛がない? はっきりとは分からないが、そんな気がする。まあ、これ位の年頃は個人差があるのかもなあ? 意外とまだ高校生だったりして??