翼『良く寝てたから、起こすの可哀想だったから』
アキ「御飯作れなくて、ゴメンねm(__)m」
翼『いいんだよ』
アキ「今日、遅番だから店前に友達と食事の約束してるんだ」
翼『そっか、来週になっちゃうかもね』
アキ「うん…、指輪ありがとう!友達に自慢してくる」翼『また連絡できたらするからさ』
アキ「わかった」
電話を切り、翼は仕事に出掛けた。
昼に悦子をトイレに連れて行き、生理がまだ少し残ってるから上だけいじってた。悦子「アァ〜!アタシも欲求不満だけど、翼も?」
翼『だから、連れ込んでるんでしょ!早くしたい』
悦子「もう1日位かな」
時間になり、仕事に戻ったら、翼は常務に呼ばれ出て行った。
常務「お父様がお呼びになってます」
翼『仕事中に…』
常務「翼サン、ソロソロ役付になられては?多分、お父様もその話かと…」
翼『まだ早いですよ、何の成績も残してないのに、そんな奴に役持ってかれる他の方に申し訳ない』
常務「…しかし、後継者なんですから!」
社長室に行った。
父「翼、仕事中に悪いな!頼みがあって」
翼『平社員で充分です』
父「イヤ、再来月のプレゼンを任せたいんだ」
翼『ムリ』
父「また始まった!我儘も大概にしろよ!」