『何を奥様、この後に及んで!…自分のお尻の毛を自分で切れる人間なんて見たことがない、赤裸々に行きましょうよ!来週は抱き合って子供を作ろうという仲で!…はい!奥様、ここに掛けて』
俺はソファの上に新聞紙を敷いてそこを指さした
『ああ、奥様、それと、そのブラウスもお脱ぎ下さい!下は裸、上に着る意味がない。それに毛がいっぱい着きますよ!ブラジャーも着けてないのは判っていますから…』
女はブラウスのボタンを外しながら、
『あの〜、小倉さん……シャワーを浴びて来ていいですか…私…後ろは』
『奥様。初対面の時、私ご主人に言いましたね…あッ、奥様、掛けて聞いて下さい!…私が野球をしてたこと』
女が新聞紙の上に尻を乗せながら…野球?はい…
呟いて頷く。
『甲子園に行く時、お守りを身に着けるんです。 神社仏閣のが多いんですがね。彼女の一番長い陰毛を9本、お尻の周りの短い毛を10本合計19本をティシュに包みます。それをお守りの口をこじ開けて入れるんです。判りますか?』
『判ら…ない…です』
女がブラウスの前を開けたまま俺の顔を見つめる
『長い毛が9本で…ケがナイン!怪我をしないんです。短いお尻の毛が10本で…運がついて…うんこが着いてる意味です。…10割ヒットが打てるんです。だから…シャワーを浴びたら運が何処かに逃げてしまう。赤ちゃんだって逃げて、奥様のオマンコに宿らない…』
『あ〜、そんな〜…』
『こんな豪華な社長宅にいまどきウォシュレットがないとは考えられません…奥様のお尻が不潔な筈はありません…私、お尻の毛を頂いて帰りますから』
『一応…ビデもウォシュレットも…ありますが…甲子園って…神聖な場所でしょ…高校生って考えるのね!彼女も…よくくれますねそんなところの…』
女は納得してブラウスを脱ぎ捨てた…
俺は女の脚を肘掛けに乗せた。両方を乗せても女は抵抗しなかった。
『それで…小倉さんもお守り…持って行ったの』
『ええ、もちろん!…怪我はしませんでしたが…打率は四割ちょっとしか打てませんでした』
俺は大きく拡げた女の股間の正面でハサミを使いながら説明してやった。
『でも、松本事務局長は凄いです。新聞に載りましたが 9連続ヒットを打ちました。あの人には勝ちません…あッ、奥様、お尻を高く…クッションを腰に敷きましょう。…それに頭もいいし…天は二物を与えるんですね』