『小倉さん…洋服を着てる部屋じゃないから…』
女は俺の服を脱がせはじめた。
『寝室ですからね。それにしても広くて豪華な寝室ですね…』
俺は仁王立ちのまま部屋を見回した。ベットの対面の壁には薄型液晶画面が掛かっている。
『小倉さん、私 33才。小倉さんとは一回り以上も歳が違う。…だから…小倉クンって呼んでもいいかなあ』
女はベルトを外しながら上目遣いで俺に言った。
『ああ、そうですね、そう呼んで下さい』
『…年下の男性と…私……初めてね…小倉君の…見るの。…濡れちゃう…ドキドキします…わ〜〜普通の人より…長いんじゃない?』
俺のまだ萎えているペニスを見て女が言う。
『そうですか?子宮の入り口に、より近くで射精出来るように神様がくれたのかも知れませんね』
俺は笑いながら答えた。
女はペニスを握ってゆっくりと弄ぶ。
さすがの俺でも、そうされると高まってくる!
半勃起したペニスを女がくわえた。
『…これが…私に…入るのね!…小倉君…』
『…来週…』
『き、今日じゃ…ダメ?…どうしても…ダメ?…私…今、欲しい!…』
『ダメですよ。今日は奥様をイカせるためにここに来たんですから…』
『…だから…こ、これで…チ、チンポで…』
『ダメです!』
俺は女の腋に手を入れて立たせベットに寝せた。
ベットは大きくバウンドした……。
女の拡げた脚を抱え上げるようにして股間に口をつけた。
とたんに、もう女は大きな喘ぎ声を上げた!
上から見ると女は逆さまに吊されているように見えた……。
『ああ、あ〜…小倉君!舌が…入ってる!あッ』
女のそこからは粘り気のある液が溢れてくる…。
『アアアーーーーッ…』
俺にはこの女の傾向が判った。
『も、持たせて!チンポ…持たせて…来てー』
『奥様!持たないでも…オマンコに入れます!』
女の爪先が肩の上に着くほど体を二つ折りにしてペニスを突き刺した。
女性の快感の壺は奥にはないのだ!
入り口!…そこを刺激しながらペニスでこする!
『アアアーッ…アアア〜イキます!!…』
許さずに、優しく強くえぐるように突き続ける。
女の白目が反転していくのをはっきりと見た。