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悪魔ッコと僕〜いただきます〜

ウグイ  2006-04-26投稿
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右腕、左腕を僕の腹のうえに跨がったマウアによって封じられた僕。

普通なら、僕と同い年である17歳の少女が僕の腕に股(もも)をのせたくらいで、動けなくなる筈はない。
ない……のだが……。
動かない。
ぴくりとも動かないのだ。
まるで大きな岩がのしかかっている様な感じだ。
不思議と圧迫感や重量感はないものの、右腕と左腕、そして上半身は動かない。
とにかくギリで稼動可能な右足、左足を動かしてみる。

バタっ、バタっ、バタ……。

虚しい、つぅか全く無駄。
「ご飯〜、ご飯〜」

謎めいた歌を口ずさみながら、マウアは僕のズボンのチャックを下におろし始めた。
その動作は目では確認できないけど、聴覚と微妙にいじくられる股間辺りの違和感で分かる。

「どっせーーいっ、何してんだコラぁ」

当然の言い分であろう。
僕は跨がったマウアの背中に叫ぶ……が。

「ご飯〜、ご飯〜」

お決まりのスルー。

「うはっ!」

数瞬、僕の股間から物凄い刺激……否、快感が脳に電撃の様に突き抜けた。

それは何か柔らかい物が、あらわになった僕のモノをキュッと掴んだ様な感覚だった。

「えへへ、でっかい……いいの食べれそう」

マウアの声が僕に聞こえた瞬間、僕のモノを掴んでいたマウアの右手が上下にゆっくりと動き始めた。

「ばっ……何やってんだ!」

少しづつ頭を支配していく快楽の波にのまれつつも、必死に声を荒げる僕に返事を返す代わりにマウアは僕のモノを擦りあげるスピードをあげていく。

「えっへっへ〜、ご飯〜」

彼女はどうやら校長らしい。
絶好調……。

「う……あぁ」

反り返る程に大きくなった僕のモノ……。
頃合いを見計らったかの様に、マウアの顔が僕のモノに近づいていく。

ぴちゃ。

生暖かい何かが僕のモノの亀頭の裏筋を舐め上げた。
「うぁっ!」

突き上げてくる快感に思わず声があがる。

すると、その僕の喘ぎを聞いたマウアは僕のほうに振り返った。
そして悪戯な笑みでにやっと笑いながらこう言った。
「へぇ女の子に、こゆことされるの初めてなんだ?感度いいもんね……もしかして、まだドーテーとか?」

大当りだ。
商品は行列のできない激薄キムチラーメン、三年分だぞ。
だから僕を開放しろ!
言いたいが声が出ない。
全身の力が抜けた様に動けない。
誰かたしけて……。

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