『それはそうだろう…私も仕事があるし…オマンコ出来んのはスマンと思うが…回数が少ないと言うのは、当たってる』
と主人が言う。
『それでですね、社長。男が気持ち良くなって射精するように、奥様にも気持ち良くなって頂き、射精して欲しいのです。
私は最低二回の射精が義務付けられています。男ですからマグロの奥様に二回も三回も射精出来ません。奥様に気持ち良くなって頂くためにオマンコも舐めます、奥様は二回三回、チンポが立つようにチンポを舐めて頂きます…』
『つ、つまりあれだなシックスナインって、奴だな』
『それだけでなく…奥様が私に跨がって上でチンポを嵌めて腰を振ったり…今はもう女性がトイレのように男の顔に座る時代です。…とにかく…奥様もイクと言いますか、私と一緒にイッて欲しいんです。奥様がイク瞬間に体からそれを放出する訳です…』
『そうか、そこまでしないと子供は無理か…小倉さん…無理だ!女房に…出来る筈がない。…私とオマンコしてイッたこともないのに。…上に乗ったり、顔に座るなど、無理だ。………なあ、お前。いくら跡取りの為と言っても…出来んだろ?小倉さんのチンポくわえたり…そこまでお前が変われんだろ…変われれば嬉しいが…』
俺はその一言を聞いてホッと肩の荷をおろした。
『私…子供は…欲しい』
『あッ、社長も奥様も!私、今までに 25例の授精行為をして参りました。
奥様が変わると言いますが、私が指導して女性の皆さんに一緒にイッて頂いて 25の生命を誕生させました。受胎率 100%です…私の言う通りにして頂きさえすれば大丈夫です…変わるという感覚は要りません』
『ほう、100%なあ!…凄いもんだな、小倉さん…そんな簡単に女は変わるもんかね』
『いえ、社長。普通ですよ。社長がご多忙なために、奥様は特別、真面目なこともあってセックスの回数が少ないから。他の女性は今はもう平気にやる時代ですから。変わるまでもない、ごく普通の行為ですよ。大きな声を上げながら一緒にイッてくれますよ。ご主人の前で堂々と、ですね』
『いや〜…小倉さん、女房は浮気の一つもしてはないし、大人しい女だが指導して貰えるんだな?芝居が出来る女でもないし…オマンコの経験は無くとも。100%妊娠するするように出来るな?……
…どうだ、小倉さんもああ言うし…やって見るか…指導もしてくれるって言ってるが……』
夫婦の話し合いが始まった。