『あの、小倉く…さん。私でも出来ますか?…他の女性の皆さん…変われるんですか…ご主人の見てる前で…』
『ご主人の前で?もちろんです。お若い内に跡取りを心配するご夫婦はおりません。ご主人が年配で勃起しないとか、多いですから、子宝を授かる上に、女房を悦ばせてイカせてくれた。あんなに悦ぶ妻を見たことないなどと言うご主人が多いです。奥さんは奥さんでご主人公認ですから大胆に変身しますよ。欲求不満気味ですからね。』
『ほう!他の男と女房がなあ、そんなもんか?自分の目の前で女房がイカされてなあ!…』
『それは、皆さん目的をキチンとご理解されて居ますからね!奥さんがご主人の目を盗んでラブホテルや旅先で不倫をしてるなら怒りますよね。
子宝に恵まれないのは夫婦半々の責任なのにチンポが立たないことも上乗せして 100% 奥さんに責任を転嫁して他人の私なんかとセックスまでさせる訳ですから、奥様は犠牲者ですよ、ある意味。…奥様は感謝されていい…』
私は決め付けてやった。
『確かにな。二言もない…内心…どこかに嫉妬があったかも知れん。小倉さん、私は肝臓を患って人生観が変わったんだ。息子と病院を建てたい…いや、勘違いをするところだった!悦ぶもんなら目の前で女房を悦ばせてやってくれ!イカせてやってくれ!私の代わりに!…子宝を授かる上に、女房へのお礼だよ…』
『社長、私はそこまで深い意味で申し上げたつもりはありませんが…奥様に対するお気持ちは伝わって参ります。…家族が三人になって夢が実現出来るように私も頑張りますから…』
『あなたの前で…私…怖いわ…変わるのが。…小倉さん、その他には…どんなことを?…他の奥様方は…』
『色々ですね。私のアイデァだけでなく奥さん方の希望だったり、ご主人がこうしてやってくれ、とかですね…オマンコもお尻側からチンポ入れてとか…お尻を責めてくれとか、一番多いのはご主人が勃起しないから勃起したチンポに憧れる、何年振りだとか言って2時 間も舐められたこともあります。あ、それとか奥様はご存知ないでしょうが、ローションプレーとかやらされたこともあります』
『お尻…ですか?な、中を?…』
『ええ、大胆ですよ奥さん方は…』
ここは打ち合わせ通りの質疑応答だ。
『ローションプレーって?』
『ええ、お風呂場や寝室にエヤーマットを持ち込んで、ヌルヌルにローションを塗り合ってですね…』