『ご主人が眠らなくてもいいじゃないですか、舐めても」
「それでも…主人が見てたら…なんか、イヤ!…」
「ご主人が見てても奥様がチンポ舐めたい時は合図してくれたら、私の方から奥様に言いますよ『奥様、上に乗ってシックスナインで1、2時間舐め合いましょう』って言えばいいんでしょ?奥様は嫌々な振りをして、私を跨いでチンポをくわえればいい」
「ああ〜小倉君!くわえるとか…言わないで!普通に言って!…合図はどうすればいいの?私が舐めたい時…」
「合図ですか?そうですね…私のどちらの手でも構いませんから、親指をチンポの代わりにギュッ、ギュッと強く2、3回強く握って下さい」
「親指ね?ギュッギュッっとね?……ぁぁ…小倉君私、今、スーパーの駐車場まで抜けて来てお電話してます!…明日夜の9時ね?判りました!…私…ぬ濡れて来て…少し車で…休みます!明日、お待ちしてますから…」
「奥様、車で休むって…もしかして興奮して?…駐車場ってどんな場所に停めてるんですか?」
「り、立体駐車場の…2階です。人は居ません!…窓…スモークシール…貼ってます。後ろ席で…休みます」
「奥様、間違ってたらごめんなさい、オナニーも悪いことじゃないんですよ…もし、そうなら…電話で、一緒に居てあげましょうか」
「………………………」
電話の向こうで沈黙があった。…切れた風はない
「奥様!もしもし奥様」
「…………もしもし小倉君もしもし…」
「ああ、奥様、電話切れたかと思いましたよ。いいですか、電話を切って」
「…明日…お会いした時…恥ずかしい………」
「…興奮されてるんですね恥ずかしいことなんかありませんよ奥様。明日はシックスナインで舐め合う仲でしょ。水臭い…」
「……………小倉君…明日の夜のように…電話で…言って!私に…どうしなさいって、言って!」
「もしもし、奥様!もう後ろ席に移ったんですか?どんな車ですか?」
「はい、後部席に横になっています。車はトヨタのセルシオ?あれです」
「正面の窓から何が見えていますか…今日、下着は着けて居ますか」
「…正面…ですか?…道路があって…その向こうはビルがあって、お仕事しているのが見える…下着は着けてます…」
「横の窓は全面、シールを貼って外からはセルシオの中は見えませんね?見えるのはフロントガラスだけですね?…セルシオは座席は広いでしょ」