素直なんだなぁ…
私が指示した事を実行している…
彼女とのキスは甘美で、夢の世界へと私を誘った。
自然に私の指は彼女の秘部を這いずりまわっていた。マッサージだった筈なのに、もう完全なSEXへと移行している。再び私のチンコは、ズボンを突き破る勢いで元気を取り戻していた。
駄目だ、あまりに感じ過ぎてチンコが痛い?
仕方がないと、私はベルトを弛めズボンを脱いだ。
私の唇は彼女の耳元へと移動し、うなじをなぞって行く。それからバストを経由して白く透き通る下腹部へと進む。彼女はベッドのシーツを掴み、小刻みに震え、眼を必死に絞り込んでいる。
ホントに綺麗な脚だ、太股が究極に艶かしい。私の舌は、彼女の太股と臀部を執拗に愛撫した。
彼女は今、何を考えているのだろう…? 素直なのも良いが、このままだとこんなオッサン(オッサンと言っても見た目は若々しいけど?)に犯されっちまうぞ〜っ?
私は決心した、全てを失っても彼女と一つになろうと?
えーい15歳がなんだ、こんな良い女はいない、突撃だあぁぁぁーッ?
「も… もう、止めて下さい… 」
彼女の言葉だったが、私は怯まない。いっきに彼女の秘部を舌でひと舐めにした。
「ひゃああぁぁん? 」
彼女の喘ぎに間髪を入れず、私はクリトリスに吸い付いた。
軽く優しく、クリトリスを吸い上げる。彼女は堪らないと、身体を仰け反らせた。
「あ… あ… やめ… 止めて… 」
彼女の言葉は、“もっとして”の裏返しだと私は勝手に判断した。
だから秘部全体とクリトリスを交互に攻め立てた。
感じ過ぎたのか、彼女の身体が逃げようとする。私は彼女の両脚を掴み、押さえ込んだ。
執拗に執拗に、私はクリトリスを舌で転がした。舐めにくかったので彼女の脚を押し広げ、その勢いで舌を膣へと進ませた。
流石に膣内への挿入は儘ならなかったが、溢れだした愛液と私の唾液が混ざり合い、結合の準備を整えた。
「女性ホルモンが正常に分泌されるようになりました。あとは特殊な薬を投与すれば大丈夫です。これから注射をしますが、多少チクリとします。だけど痛みは最初だけなので我慢して下さいね? 」
私は悪魔か? 思ってはみても抑えられない。
私はブリーフを脱ぎ捨てた。