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輪廻  2010-05-24投稿
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「…!」

美月は体を止め、両脚をうねらせ始めた。

目は相変わらず氷牟田のそれがあるであろう場所を凝視している。

「欲しいんですか先生」

美月は先生の呼びかけに、少し正気に戻って反応した。

「……や……………ぃ…や」

再び氷牟田がペニスを出し、
今度は美月の頬に打ちつける。

「あったかいでしょう先生?堅いでしょう先生?」

「ゃ………め……………」

美月の口は拒否しているが、
表情には笑みすら浮かんでいた。

(フフフ、完全に媚薬に呑まれたな。ただのメス豚と化している)

さらにペニスで両頬を往復ビンタしてやると、嬉しさのあまりか、彼女の両手が氷牟田のそれをゆっくり握り始めた。
彼女の目からは大粒の涙が零れ始めた。

「…………ゃ………」

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