「おお、いくらした?お金払うよ!中々いい!…これに女房と小倉さんが…寝て…か…」
「ですから…最初に社長に使って頂きたくて。…シャワーも使えますし…。お金は要りません、私からのプレゼントです」
「いやあ、悪いね、女房とも話してるんだが、松本事務局長には内緒で何かお礼をしますよ。妊娠できたら」
と主人は言った。
「それは、禁じられていますからご遠慮させて頂きます。それでは社長、奥様と三人で行動の打ち合わせをさせて頂きますので…リビングの方へ」
「それでは、これからの行動ですが記録に残す訳に行きませんから口頭で」
俺は二人を前に説明した
「先ず、私は射精をするだけですが、チンポは勃起させねばなりません。次に射精した後の奥様のオマンコの状態をベストの状態にするために奥様に興奮して頂く必要があることは前回、申し上げました。早く言えば奥様と私が同時にイクことが重要です。その奥様の状況の見極めは私にお任せ頂きます」
主人はグラスを揺らしながら頷く。
女は俯き加減で聞いで…
「ですから、行動の主体は奥様を興奮させるのが主体となります。
私はサウナを済ませて参りましたが、先ずシャワーを兼ねて浴室でのローションプレーから始めて奥様に徐々に興奮度を高めて頂き
…次に寝室に移動します。今夜は三回、授精行為を行います」
「さ、三回だな…」
主人はかすれた声で言う
「そうです。三回目は明け方になると思います。ご自宅ですし、泥棒や私以外の男が来る心配はありません!私以外の精子が奥様のオマンコに入ることはありません。ご信頼頂けるなら、仮眠と言うかお休み頂いて結構です…社長のご判断で…」
「うんうん。その時は言うよ。小倉さん、なるたけ優しくしてやってくれ、女房は馴れてないから」
「それはもう充分、理解しております。お任せ下さい。馴れてない奥様に私も一番気を使うところです!…そこで、長々と申しましたが結論は、特に奥様、嫌でも私の言う事に従って下さい。いいですね?」
「お前な、小倉さんに可愛がって貰え!私に遠慮は要らんから!…私は見てるだけだ、口は挟まん。小倉さんの指示に従って…子宝を授かるためだ、嫌でもやってくれ」
「…せ、精一杯…やります小倉さん…下手でも…怒らないで!」
と女はソファの横に置いた紙袋から新しいバスローブを取り出しテーブルの上に置いた。
「それでは始めましょう」