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悪魔ッコと僕〜ひもひいい〜

ウグイ  2006-04-28投稿
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ぴちゃ、ぴちゅ……。

いやらしい淫乱な音が静かすぎる自室の室内に響き渡る。

マウアは僕のモノの先端を舌先でちろちろ、となめ回したり、根元あたりを甘噛みしたり……と、とにかく天に向かってそそり立つ僕のモノを弄んでくる。

うはっ!

めちゃくちゃ気持ちいい。

ふっふっふ!
いい様だなマウア。
僕の事は、これからご主人様と呼べ。

これから可愛がってやるからな。

「ふっ、このメス豚めが」

何を思ったか僕の口が勝手に動いていた。

「うわっ、急にすっごい乗り気になった。ガンくんってば、エロいね」

…………。

「……って、ちがーう!」

その通り、どう見ても可愛がられてるのは僕のほうだ。

「僕を開放しろー」

叫んではみるが……。

ちゅぱっ。

返答の代わりに亀頭の尖端にチュっとキスされた。

それだけでも、今の僕には頭に強烈な電撃が走り渡る様な快楽がおそいかかる。
マウアが僕のモノを舌を使って奉仕するたび、その赤い髪が、ふわりと風にのった羽根のように揺れる。

「もう、やめてくれー、この鬼、悪魔、姑ー」

「そう、大正解、私は悪魔だよ」

マウアがそう言った瞬間、急にモノが生暖かい何かに包まれた様な感触がした。

まさか……?

じゅぽっ……。

考えるより早く、マウアの小さな頭が上下にゆっくりと動き始めた。

「うぁっ……」

今までとは違う、物凄い快感が僕の体を痺れさせる。
じゅぽ……じゅぽ。

これは、ふぇらちお?

マウアは、小さな口でくわえ込んだ僕のモノを口を使って上下に擦り付ける。

ちゅぽ、じゅぽ……ちゅぱ。

「ばっ、も……やめ……」

相次ぐ波状攻撃で巨大要塞である僕のモノにも、そろそろ限界が訪れそうだ。

「ほぅ、ひもひいい?」

マウアは僕のモノにしゃぶりつきながら何やら言葉を発したが、全くわからない。

強いていうならへブライ語に近い発音だ。もしくは入れ歯をなくした婆さん。

「も……出るっ、やめろ……」

僕の限界の合図を聞いたマウアは、ラストスパートと言わんばかりに動かす顔と口のスピードを早めだした。

じゅぱ、じゅぽ、じゅぽ。

も……、ダメ。
要塞は破棄する……。
総員退避せよっ!

「うぁ……出るっ、出るっ!」

ドビュっ、ドピュ!

一瞬、マウアの口内で膨らんだ僕のモノは、溜まっていた精液をマウアの口の中に放射した。

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