「私、も一度、シャワーをお借りしますね。奥様はそのままで…精子が流れ出ないように…」
二人に俺は言い残し浴室に向かった。
女はレイプされても妊娠する。しかし、確率は100分の1以下と言われている…子供が欲しいと願いセックスする場合の受胎率は 18%!…妊娠の殆どは子供のことは除外した単に「快楽」を求めるセックスに於いて妊娠する。
だから中には望まれない子供も産まれる。幼児虐待、堕胎などに繋がりかねない…。
とにかく、俺のバイトを考えた時、女に快楽を与えない手はない!
女を悦ばせた後の膣内に射精するのが一番確率が高いことになる。
それを考えると、先ほどのセックスは今一か……
ペニスを舐めることに異常な関心を示す女…
この後の二回目のセックスをどんなパターンでやるか工夫しなければならない。
俺は 30分程を掛けて湯に浸かった。
脱衣所の鏡の前に積まれてあったタオルを数枚、熱湯に浸し、洗面器に入れて寝室に戻った。
二人は静かに横になっていた。女は眠ったように静かだ……。
「社長もどうぞ、シャワーをお使いになって下さい…またお手伝い頂きますので…」
主人は入れ違いに出て行った。
俺は絞ったタオルで女の体を拭いた。
女はパッチリと目を開けた…。
…俺はバイトの必携品のタンポンを女の膣に挿入した…。
「ああ…小倉君。…ありがとう…」
けだるそうに言った。
「どうでしたか、奥様。一回目は。気持ちよくイケましたか…」
首、肩、乳房…太ももへとタオルで拭いて行った
「はい、一緒に…ゴール…出来ました…ああ〜…気持ち…いい。タオル。…優しいのね、小倉…君」
「仕事ですから。…一時間程、休みましょうね奥様…」
俺は赤ちゃんのオムツを替えるようにして女の股間を拭いた。
「どうします?二回目は…どんな体位でします?ご希望がありますか…ご主人はシャワーに行っていますから…あれば、今の内に…」
女から返事はなかった。
「奥様、チンポくわえるのお好きですよね…」
「恥ずかしいわ、小倉君!…そんなに…聞かれたら…私、夢中になるから」
「ご主人のチンポをくわえながら、バックから私がチンポを入れましょうか…挿入度が深いから子宮の入り口に射精できると思いますよ。…その前にご主人の顔に跨がってオマンコを舐めて貰って」
「出来ますか?…そんなこと…。」