芳子はスカートの両サイドをめくって下着をぬいだのだった!!
「よ、よ、芳子!たなた」
私は芳子を見た。
「だって、暁子の携帯じゃないとメールに添付が出来ないじゃん」
「だ、だって芳子!」
「たかがサイト、されどサイトよ、暁子。こっちも写メを貰ったんだから送るのがルールよ。冷やかしでも。…その男の写メだって、どこの誰かは顔も写ってないじゃない。誰とも判らないわ。私達も、どこの誰かは判らないから…」
芳子は座ったソファの端にカカトを乗せている。
芳子の恥ずかしい部分が嫌でも私の目に入ってくる。
「私達って?私もということ?」
「だから、メールを良く読んで!冷やかしだし…援助だって不可能な金額にしてあるし…写メを送らないと、次の返事が来ないよ。二人の写メ、送らないと意味ないじゃん。…ね?暁子…顔は写らないんだし…」
「それは、、そうだけど…恥ずかしいよ、芳子に撮って貰うなんて…」
「じゃあ、暁子は自分でシャッターを押せばいい。私、暁子なら恥ずかしくない!私を先に撮って」
そう言って芳子は拡げた内腿に両手を当てて恥ずかしい部分を更に拡げるようなポーズを取ったのだった!!!
「暁子!早く!」
私は仕方なく芳子の前に進んで携帯を股間に向けたのだった。
「何枚?…くらい…」
私が芳子に問い掛けると
「暁子、三枚くらい撮って可愛いのを選ぼうよ」
私がシャッターを押す度に芳子は指の位置を変えたり、そこを拡げる角度を変えたりした。
芳子はそのポーズを崩そうとしなかったから私は5、6回、シャッターを押した。
シャッターを押しながら私は観念しなければならなかった。
「芳子…そうするんだったら…私…自分でシャッター押せる訳ないじゃん」
私はそっと携帯を芳子に差し出したのだった。
「でしょう、だから私が撮るって言ったのよ」
と芳子は下着を履きながら私に言った。
反対に私が下着を脱いだ
私も、芳子のしたことを思い出しながらシャッター音の度に角度を変えていった。
「暁子、それ、さっきと変わらないよ!もっと大胆でいいよ!ああ、そのくらい!可愛いい!もっと今度は開いて!赤いとこ、見せて!…ああいい」
結局、私も6枚ほど写された。
「暁子、私これにする」
芳子が選んだのは恥ずかしげもなくパックリとそこが開いている写真だ。
「私は、これでいい。いいでしょこれ!」
芳子は写真を覗き込む。