時間が長く感じる…
ガタンガタン ガタンゴトン…
周りが静かで、
電車の走る音しか
聞こえない・・・
オヤジの指が
クリトリスに辿り着いた…
(ぅゎ…最悪…)
ひたすらクリトリスを触る指…
何度も何度も、
クリトリスを弾く。
ぁたしは腰を揺らして
嫌な意志を精一杯…
…伝えた。
ぁたしの嫌がる腰を
片手で引き寄せ固定し
何ら変わらず、
クリトリスを弾く。
人差し指と薬指で
開いて…中指で弾く…
指はエスカレートし、
円を描くように
ぁたしのクリトリスを弄ぶ。
(…ぅぅ。)
キモイ顔が近づいて、
頬が触れるくらいの距離になる…
何か、臭い。
オヤジから、
何だか独特な臭いがする…
無精髭が頬にあたる…
窓に目をやると、
ますます薄ら笑い。。
たまに舌なめずりをし
ニヤニヤしている。
(何こいつ〜)
指は止まる事なく
クリトリスをいじる。
(早く着いて...)
ぁたしが腰をどかそうとすると、
ガッチリ押さえ込み、
クリトリスを触る指にも
力が入ってくる…
耳元でハアハアされ、
耳たぶに軽く唇がつく…
『ヌルヌルしてきたぞ』
…!!???////
満足げにオヤジは言い
クリトリスから手を離し、
窓ガラスで目が合うと
オヤジはクリトリスを触っていた指を舐めて見せた。
『これがギャルの味かぁ』
そしてまた、手を入れ
クリトリスを弄びだした…