『アァァァァ〜!!!痛い、痛いよセンセェ〜…』
アキに体験したことのない激痛が走った。腰をうねらせなんとかして激痛から逃れようとしたが、それは逆に長井をアキの中に招き入れることになった。
『イヤ…痛い…よ、先…生』
アキはまだ痛みに耐えられないのか半泣きだ。
『大丈夫?アキの中、スゲエ熱いよ。もう少しで全部入るけど、挿れる?』
アキが目に涙を浮かべながら上目遣いで頷くと、長井は自身を一気に挿れた。
『アァァァァ〜…センセ…スゴイよ〜…』
処女膜は破れ、アキの中は余計締まった。
『平気?ゆっくり動かすからね?』
アキは辛そうな表情で頷いた。長井は始めはゆっくりと、段々そのスピードを早め、アキの痛みもGスポを突かれたりクリを触られる毎に快楽に変わっていった。
『ン…センセ〜…もぉ…ダメ…』
『オレもヤバイ…イク!!』
その瞬間長井は自身を抜き、予め用意していたティッシュで包んだ。
『ハァ…ハァ…センセ?スゴイ気持ち良かったよ』
『あぁ、オレも良かったよ』
明日も明後日も放課後の生徒指導室を開けると、そこには外から見えないように絡み合っている二人がいるだろう。