「・・・わたし・・浅い?・・・せ、・・狭い?・・」
「浅い?って…オマ、ンコですが…ですか?」
私が言うと奥さんは恥ずかしそうに頷いた。
「そんなこと、ないですよ…バッチリです!全部入っていますよ!ただ、狭いと言うか、良く締まります奥さんの…」
「・・・ああ!安心・・・しました!・・・・ぁぁ〜癒され・・ます。奥様、幸せ・・ですね・・いつも・・こんな・・」
「こんなって!奥さん、女房とはしてませんよ。いつもだなんて!」
奥さんはゆっくりと腰を揺すりながら
「・・・嘘でしょ・・こんな立派なのに!・・・ぁぁ・・いつまでも・・・こうして・・・いたい・・・」
耳たぶを噛むようにして耳元で囁いていた奥さんの唇が私の頬の辺りを滑って口に重なって来た!
私はキスの経験はあまり無い。
蕩ける、というのはこういうキスを言うのだろうと思った。
私の頬っぺたを挟むように手を添えて奥さんは舌を入れてくる………。
同時に私の膝の上で奥さんの腰が上下に揺れをました。
奥さんは下着の横から露出させた陰唇に手をやって元に戻ろうとする下着を何度も片側に寄せた。
「奥さん…日頃見かける奥さんから想像出来ませんね…こんな、奥さん」
「こんな・・・私・・嫌い?」
「いえ!どっちも、好きです。どっちも色っぽい。どっちが本当の奥さんですか?」
「ぅふふふ・・・どっちだと思う?・・・シャワーにいきましょうか」
奥さんはゆっくりと腰を上げて私の膝を降りた。
白く汚れた私のペニスをくわえて上下に顔を動かす……。
「・・・わたし・・・汚して・・・ごめん・・・なさい・・」
奥さんはティッシュも使わずに申し訳なさそうに舐め取って行った。
そして私の手を取って浴室に歩いた。
「私・・・こうするの・・・好きなの。お風呂で、遊んだり・・・」
奥さんは私の前に片膝を突いてペニスを丹念に洗いながら言った。
「私も好きですよ、女性の体を洗うのは…男なら誰でもでしょうけど…奥さんの体に興味がありますから…」
「興味が?・・・後で・・・見せてあげる。いくらでも。・・・・でも、あなたも・・すごいわ!・・・やっぱり、長い・・・硬いし・・・」
「そうかなあ。でもやっぱり体力ですよ。硬いとか長いだけじゃなく、腰で突く力がないと…私、ジョンと毎日、走りますからね。腰には自信ありますよ。ダメ〜とかイヤ〜とか、ヤメテ〜とか言っても止めませんよ」 101
「…じゃ、いくら言っても、大丈夫ね…楽しみ!」
と奥さんが笑いながら言った。