私は彼女の中でゆっくりとチンコを動かしながら、突く度にプルルンンと揺れる乳房の動きを楽しんでいた。
結合部分の淫音も次第にそのイヤらしさを増し、乳房の動きに合わせて『ヌチャヌチャヌチャ』と二人きりの空間に響き渡る。
私は結合部分へと視線を移した。
彼女の恥骨に絡み付く私の局部が卑猥で堪らない。また、純白の女体に突き刺さるどす黒い私のチンコが聖なるものを犯している実感にうち震えている。
「あ… あっ、…せ、先生… 注射って、お、お尻か腕にするんじゃないんですか? 」
感じながら彼女。それにしても可笑しな事を言うもんだ?
「注射は必要に応じて打つ場所が変わります。あとでお尻の方からもしないといけません」
「?? また痛いんでしょうか? 」
「いいえ、痛くないので安心して下さい」
「そ、そうですか… あっ… あぁ…」
「それよりも、今はどんな感じですか? 痛くないですか? 」
「ぁぁ… 変な気分です… ぁ… 注射をされているところがなんだか熱いんです… ハァァ… 」
「気持ちが悪いですか? 」
「いえ… ぁ… あ… ぁあ… ああああっ? 」
性器同士が擦れ合う淫音が高鳴る。気分を良くした私は、更にイヤラシイ音楽を奏でようと突き刺さす速度を早めた。