桃太郎は実は童貞ではなかった。
一山越えた処で猟師をしている子雉という娘と毎日のようにあって性交していた。
ある日、猟にいき出会ったのが子雉であった。
子雉は弟の犬太や仲間の猿矢を連れて猟にきていた。
桃太郎の放った矢と犬太の銃の玉が同時に鹿に当たった。
犬太は自分の銃が早かったと言い張った。
桃太郎は最初から獲物を譲る気でいたから怒りもせず
「そうかい、いいよ…」
と素知らぬ顔をしていた。
子雉は犬太を叱り
「こういう時は山分けだろう、恥ずかしくないかい」
「いや、銃が早かっただろう」
桃太郎は犬太の銃を称えた。
猿矢が獲物を見ていた。
「矢が急所に 刺さっているよ…これは犬太の負けだよ」
犬太も最初に桃太郎がアッサリ手柄を譲ってくれたので、内心恥ずかしく思い
「俺の敗けだな」
「マァいいじゃないか、姉さんの言う通りに山分けしよう、俺は毛皮を貰えれば父母が喜ぶ」
四人はそれ以来仲良くなり、的確に獲物を手に入れる桃太郎が知らぬまにボス的存在になった。
子雉はボスの女になった訳だ。
子雉は自分より年下だけど逞しい桃太郎に初めてオメコを教えた。
桃太郎は子雉に夢中になった。
「アンタのチンボは素晴らしいよ、私以外とすると皆が夢中になるから気をつけておくれ」
「判ったよ。子雉以外のマンコには入れないから」
「ウ〜ンしてもいいのよ…15才でしょ、もっと女は抱きなさい…でも最後は私の処へ戻ってくるのよ。此処にね舐めてくれる、後は無