氷牟田は再び美月の顔からペニスを離した。
美月は我慢の限界を迎えた。
「ぁ……ぁぁ……!」
氷牟田のペニスに無理矢理しゃぶりついた。
「ふっ……んぐ…!あ!!」
「ダメですよ、先生?欲しいって言わなきゃ」
「あ……ほし……欲し…ぃ」
美月は虚ろな目で氷牟田を見つめ、哀願した。
「聞こえません。何が欲しいんですか?」
「ぁ……ぃゃあ…欲しい……ぃ……おちん…ちん…欲しい」
「もっとはっきり」
「ぅう………おちんちん…欲しい…」
美月は紅潮する顔を両手で包みながら、
恥じらいだが、
視線は完全に氷牟田のそれを捉えていた。
「では、自分で持って、くわえて下さい」
やっと許可が降り、
美月は丁寧にそれを握って、
唇で愛撫を始めた。