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あるSM嬢の物語5

琴音  2005-12-21投稿
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店が代わり、アタシはどんどん稼いだ。

少ない出勤でも一月60万位いった。

プレイが出来る…

これが最大の武器だった。

今まで無理にしてきたプレイにすべてオプションという金銭が発生したからだ…

この頃、彼に逢った。寒い空気に触れ久しぶりに逢った彼は私の秘部に消毒してなくかつ装飾品がついてる拳を入れた。

アタシが職業Mということをわすれてただの牝になり、涙を流した時間だった…

しかしこの密やかな時間はこの後恐ろしいことを招いた…

次の日お客様とプレイ中AF(アナルセックス)がいきなり入らなくなった。体調が悪かったその日は思ったけど、明くる日も、その次もAFが出来ない。小さく短い人ならそれでも入るようになったけど…

しかたなくアタシは“かけもち”をすることにした。店が終るのが22時。その後朝まで働くのだ。

深夜の店もなんなく面接はパスし、真性M嬢として売り出された。

この頃から撮影も自分の主張ができてきた。
このポーズはいいとか…こんな風に撮りたいなど…。
この店の写真はなかなかよく出来上がった。

二足のわらじは大変だけど、お金がほしかった…ただ単にお金が…

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