こんな美少女を嫁さんに出来たら私も嬉しいに決まってるけど、彼女の両親が許す筈がない?
「アタシ、子供は11人以上欲しいんです? サッカーのチームが作れるくらい? 」
彼女が顔を近づけ、囁くようにそう言った。局部はまだ結合したままだ。
「サッカーが好きなんですね? 」
「それもあるけど、アタシ一人っ子だから… 本当は弟とか妹とかいたら嬉しいんですけど… 」
一人っ子でこんなに可愛い娘だったら、かなり大切にされてるんだろうなあ?
「あ、お母さんがまだお若いみたいだから、大丈夫ですよ今からでも? 」
「もう無理なんです、アタシを産む時に何かあったみたいで、母はもう赤ちゃんを産めないらしいです?」
「え? あ、そうなんですか… 」
「だから代わりにアタシが母の為にも頑張って産もうと思って… 」
健気だなあ? 良いコだぁ?
「先生… 協力してくれますか? 」
はい、いくらでも??
「誓いのキスをしてくれるのなら… 」
私達は見つめ合った。
「アタシをお嫁さんにするって、約束してくれるんですね? 」
「喜んで? 」
初めての彼女からのキスだった。先程の訳のわからないキスとは違っていて、甘酸っぱくて切なくて、なんだか私自身がティーンエイジャーに戻ってしまったかのような錯覚を憶えてしまっていた。
「 …凄く気持ち良かったです、先生とのセックス… やっぱり先生が言ったとおりでした… 」
ながいキッスの後で私を見つめ、彼女が告白した。
嘘ばかりの私は、罪悪感でいっぱいになってしまっていた。だからつい、言ってしまった。
「アナタは乳癌ではありません… アナタがあまりにも魅力的だったので… その… アナタとセックスを凄くしたい気持ちになったしまって… 私はアナタに嘘をつきました? 病院の医師をしていた事も嘘です??」
「 … 」
彼女の沈黙が恐い。私のチンコがだいぶ縮こまってしまった。嘘をつきとおせば彼女ともっとエッチが出来たのに… 馬鹿な私だ?
私との結合を解き、彼女がおもむろに立ち上がった。下着を無言でつけている。終わった… ??????