あの野郎、赦さんからな馬鹿にしやがって!!
「それは若い人にはいいんですが〜」
なんだよ、ジジイはそんな新しい携帯持つなって事か?
話し聞いて喋れば上等ってわけか?
盛本か、赦さんぞ。
「何かいつも見張られてる気がするのよ、ネバネバした目線で」
「あら、盛本さん美人だからファンいるのよ」
親友の里ちゃんまで私が自慢してるようにいう。
「里ちゃん違うのよ、怖いの〜」
「マタマタ、オモテになるから、私なんか誰にも声もかけられず支店長からもカウンターはいいって裏方ばかり」
誰も相手にしてくれない…平然ツンツンしてるせいかしら…
此からは気をつけなきゃ…
でも問題は今なの…
今日の帰りヒッサラって、散々もて遊んでやる!!
あの盛本って女、死ぬ思いさしてやる!!
予定通り、帰ってきたな…
脇腹を抱え買ったばかりのバタフライナイフを頬にあてがい
「騒ぐと顔を無茶苦茶にするよ…盛本さん、車を運転して貰おうかね〜言う通り運転するんだよ…そうだ運転に必要ないからスカートとパンティ脱いで貰おうかな〜いいよ俺が脱がしてあげる」
バタフライナイフの切れ味を見せてやろう。
スカートをスーと線を引くように切り下げたらスンナリと脱がせれた。
パンティも切り下げてやろうか…
「盛本さんションベンをしたかったら言ってくれなきゃ〜
シートがベタベタだよ!!くせーし」
盛本は泣いていた。
「覚えているかい。
この間携帯を買いに行った時ジジイは簡単携帯でいいでしょって、ろくすっぽ説明もせんかったな…
違う会社の買ったよ。本当は盛本さんに説明して欲しかったけどね。俺がジジイかどうか教えてやるよ」
俺の別荘に引き釣り込んだ。
俺は妻も子供もいない。
持たなかったんだ。
やりたい放題生きる為に。
セックスは金で始末する。
盛本はセックスの為じゃない。
恨みを晴らす為に辱しめを与える為。
その為には女の部分を最大限に利用してやる!!