「ちょ。。。何処行くの?ねぇ。卓!!」
あたしは高?の恵理菜。今卓に引っ張られて何処かに連れて行かれてます?
「ねぇ?卓!聞いてる???」
「聞いてるよ!ちょっと待てよ!!もうスグだから!」
そして無言のまま走る。卓の足が止まった。
「卓?ここ???」
あたしは卓より前に出て目の前にある建物を見る。
「なぁに?ここ。古い・・・学校?」
「そうだよ。いい場所見つけたから連れてきたんだ」
「ここで何するの??」
その問いに卓は答えず建物の中に入ってしまった。
恵理菜は急いで追いかける。
「卓???何処行くの???」
卓は階段を上りひとつの部屋に入ってしまった。
卓を追って部屋に入ると卓が目の前に立っていた
「なぁ恵理菜。ここに座ってくれるか???」
卓はそう言って恵理菜に椅子を勧めた
「・・・?うん。いいけど・・・」
恵理菜が椅子に座ると卓が恵理菜の前に中腰になって。
「胸・・・触っていいか?」
と聞いた。