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snow love 64

輪廻  2010-08-18投稿
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美月の口から多量の精液がこぼれたが、
美月は床に落ちたそれらも舐め始めた。


「ふっ………んん」

「厭らしい先生だ。床にこぼれた生徒の精液も舐めまわして。ククッ」

「も……っと」

美月は涙ながらにうったえた。

中出ししてもらえば多少和らぐ火照りも、今は意識をほとんど支配しており、言葉がうまく出ない。

「もっと欲しいんですか?」

美月は顔を歪ませながら頷いた。

頷くしかなかった。

犯され続けた身体には、氷牟田から逃げられるほどの力は最早残っていなかった。

「ちょ…う、だ……い」

精液を飲み続け、出され続け、絶頂に達して身体を火照りから醒まして、助けを呼ぶしかない。

「ください。だろう?」

「くだ…さい」

氷牟田は美月のねらいに気付いているのか、秘部には目もくれず、彼女の喉奥に再び根元まで肉棒を差し込んだ。

「―――――っ!!!!」

手をじたばたさせた美月も、
氷牟田が出し入れする肉棒の熱さと、
その感触におとなしくなった。

「そうだよ先生っ!!!もっと!もっと奥までぇ!」

「んんん―――――!!!!!」



数回の射精を立て続けに飲み込んだ美月は、少しずつではあるが、媚薬から立ち直っていた。
しかし、疲労は極限に達しており、
彼女の瞳はわずかに開いているだけだった。


(倉真……………くん)

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