「言葉使いが悪いのも、ツンデレと思えばいける!
悟ぅ〜!可愛いな〜」
何自分自身に脳内マジックかけてんだっ(#`皿´)
「ちょっ、待て!ち…」
ぶちゅ。
…ぐえ。
頬っぺたにキスされた。 …えええっ(°Д°)!!!
「やっやめろよっ」
「かあわゆぃなあ〜!」
ソファーにすったおれた。意図的だったかどうかはわからないが、コットンに押し倒されてることにかわりない。
「コットン…洒落になんないよ」
「…洒落にするつもりはないよ?」
どうしよう。
嫌だけど、女の子の格好してるからか…。
い、異常にドキドキする。近い、近いよ、コットン!
「悟、間近でみるともっと可愛い」
両腕押さえつけて、目が爛々。 非常にマズイ!
「ちゅ、していい?」
「いやだ」
唇を押し付けられる。
僅かに背けてみたところでついに、強引に奪われてしまった。
「ん〜!」
待てよ、コットンて経験あんだっけ?
あんまりそういう話したことなかったなあ、とか悠長に考えてる場合じゃないんじゃ〜!
キス、キス、されてる!
友達のコットンに!
「た、たんま!」
「待ったなし!!!」
うわあん( ┰_┰)!