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いけないと想いつつ 2

MONE  2010-09-07投稿
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フェリゼの鼓動は、さっきよりも高鳴った。

「んん、んんっ」

初めてのキスは、フェリゼが想像していたものとは違っていた。
軽く唇に触れる程度かと思っていたが、ルナフがやってるのはそんなものではない。
フェリゼをベッドに押し倒すと、口に舌を絡めてきて、唾液を混ぜ合わせるように動かす。

フェリゼが混乱していると、ルナフはゆっくりと唇を離す。唾液が糸をひいた。

「い、いやっ」

思わず声をあげたが、不思議と汚いとは思えなかった。
もちろんルナフは、フェリゼを解放することなどせず、フェリゼの制服に手をかけた。

「何を・・・するの」
「お前はエッチすぎるから、おしおきするのさ」

フェリゼは、身動き一つとれない。
確かにルナフの身長はフェリゼより20センチも高いが、決してがっしりしている訳ではない。こんな馬鹿力が、細い腕のどこに潜んでいるというのか。

制服をぬがせると、今度はブラに手をかける。
「や、やめて・・・」
フェリゼの弱々しい抵抗も虚しく、成長途中の二つの膨らみがあらわになった。

「チビな割には発育がいいようだ。持て余すのも無理はない」
ルナフは呟きながら、優しくその膨らみを愛撫し始めた。
「はぁっ・・・や、やめて・・・どうしちゃったの・・・ルナフ先生・・・あぁっ」
今度は、硬くなったピンク色の乳首に触れ、綺麗な指でつまみ上げる。すると、フェリゼの体を電気のような衝撃が走った。
「はぁっ、あぁあああああっ」
この感覚は、何だろう。

「これだけでもうイきそうになるなんて・・・さすがに若い」
(ルナフ先生は、何を言ってるんだろう)
乳首を口に含み、優しく舌で転がすと、そのたびにフェリゼの体はビクついた。

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