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ぶぁか 14

にゃんこ  2010-09-14投稿
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「なあ、俺ら完璧に非常じゃなあい?」

「それ言うなら異常」

コットンが荒く息をついて答える。
だからさあ、異常って言いたくなかったんだって。
膨らみはもう、弾けちゃいそうで。
俺も同じなわけで…。

お互い触り合いながら、もう一歩先に行くの怖がってる。

だって、親友。

でも、だからって、じゃあ…。

「我慢、できない」

「うん」

俺は、スカートの中のトランクスを膝まで下げられたのを感じた。

直に触れられて、背中思いっきり仰け反って。

スカートのひだに頭隠したコットンが、殆ど躊躇なく俺のを舐めた時…あ、やっぱ異常、って納得した。
なんで嫌悪感ないの?
なんで、コットンはそんなんできんの?

あ…あ、あ、あ、も、わかんな…。

「出してもいーよ」

ち、ちょっと…。

ずるくない?
俺ばっか!

「ことぶ…きぃ…ストップ…ずるいぃ」

ぱっとスカートから顔あげて、にやって笑われて。
じゃあさ…って言って甚平の下、床に落とした。

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