「んあ…アッ…」
舌先で敏感な粒をチロチロ舐められて、今度は唇が吸い付いて…。
もう立ってらんないの。 良すぎてどうかなっちゃうの…ああ…。
「梨佳…」
恋人でもないのに呼び捨てにされても、もういいの。
「重男さ…あん…梨佳、梨佳もう…」
ずるずるって体がへたって台所の床にとうとう仰向けになっちゃって。
両膝立てて…間に重男さんの頭が蠢いてる。
「いぃいっ…やあん、だめえ、本当に…良すぎるぅ」
重男さんの舌は、すごい尖っていて長い。
抉るように奥まで伸びてくる…。
だめ、もう、なんにも…考えられないよお…。
「梨佳、梨佳…甘いよ…梨佳のここ、すごい甘い」
ひらすら響く濡れた音。
もお、…してよう…。
おっきいの、入れて…。
恥ずかしくて、言えないけど代わりに腰が持ち上がってねだるような動きになっちゃう。
くちゅくちゅ…って舐められて…時々、指がそおっと入り口を撫でる…。
入れてって思うのに撫で撫でするだけ。
だめ、だめ、だめ。
もお、理性…
飛んじゃうよおぉ!