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くぅと遊ぼ??

ばぁぐん  2006-05-03投稿
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「…ん…にゃぁ…」くぅは寝てしまった。俺は…くぅの事が好きなんだろうか。ただの欲望をくぅにぶつけてはいないか。俺は分からなかった。 朝―「ん…お兄ちゃんおはょ…」小さな目をこすりながらくぅはミルクをすすった。「おはよう」俺はハムエッグを机に置く。「いただきまぁす☆」両手を合わせてハムエッグを口に運んだ。「…うまいか?」「!!ん!おいしいっ!」くぅが笑う。可愛いなぁ…胸が締め付けられるようだった。「お兄ちゃんって料理上手なんだぁ?ほら食べよっ」「いただきまーす…ぱく」 今日は日曜なので学校は休み。…何しようか…一瞬いやらしい事を考えてしまう。バカバカ!俺のバカ! 「なぁくぅ…公園でも行くか?」「公園?行きたぁい♪」そうして公園に行く事になりまた。 「わぁ…っ見て!おっきな砂場があるー☆」「お城でも作るか!」くぅもまだ?歳だからなこういう事して遊びたいよな。俺は不思議と優しい気持ちになった。くぅは砂をペタペタ固めながら俺に笑顔を向けた。「くぅお城作るの上手でしょ♪」「ああ 上手いな」 そこに…「あれっ空美ちゃん?」「…圭くん?」「空美ちゃんだ!」はぁ?誰だよコイツ…ソコに現れたのは、くぅのボーイフレンドだった。

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