わ、私のファーストキスがこんな…。
「んっ…触るなッ!!」
流歌は劉の頬をひっぱたいた。
「……」
劉は黙ったまま、冷たい目をしながら流歌の顔を見つめながら不適な笑みを見せる。
「な、何だ…その目は……」
流歌は心のどこで怯えていた。
「ククク…何を怯えている?流歌」
「別に…怯えてなんかないッ!」
「そうか、じゃあ…続けよう」
流歌の魔法衣を脱がせていく。
「や、止めろッ!////」
目をつぶり、体を動かす。
「それで抵抗のつもりか?クク…お前じゃ俺に抵抗する事出来ない モミッ」
胸をいきなり揉まれる。
「ッ……////放せッ!」
「良い胸だな、流石は俺の妹だけの事はあるな」
モミッモミッ クリッ…。
乳首を人差し指と親指の腹で優しくつねられる。
「はぁ…ッ……////んっ…」
何この声…今の私の声なの??
「凄い可愛い声だ…もっと聞かせて」
そう言うと劉は、首筋を舐めながら胸を揉みしだく。
「ぃや…んっ……////ぁん…」
段々と抵抗も薄れ、甘い吐息と声が漏れていた。
「下はどうなってるかな…」
劉は少しずつ、下に手を伸ばした。