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レイプ志願少女?

クート  2010-09-30投稿
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「2万… いや、3万でどうかな?」
「あ、いえ… 」
私は迷っていた。目の前には小太りで前頭がハゲているオヤジ、駅前広場で独りぼっちを醸し出していた私に目をつけたのだ。
誰でも良いと思っていたけど、さすがにこれは?
「お嬢ちゃん色白で可愛いよねえ、よし2〜3時間おじさんに付き合ってくれたら今回特別に5万出そう、それでどうかな? 」
私が少し迷った所為で、どんどん攻めてくるオヤジ。押しに弱い私としてはちょっぴりヤバイかも… ? いやいや、一生の問題なんだから慎重に相手探しをしないといけない?
「じゃあ、エッチな事は何もしないから食事だけ付き合ってよ、おじさん天涯孤独でとても寂しいんだ… ?」
え? 天涯孤独… 私と同じだ… 。
「娘がいたんだけどね、交通事故で去年死んでしまって… 色白で目元なんかがお嬢ちゃんにそっくりでねえ。お嬢ちゃんを見てると何だか娘が生き返ったみたいで、少しだけでいいから食事しながら話が出来たらなあ、なんて思ってね。」
さっきまで凄いスケベオヤジに見えてたけど、ホントかなあ? けど私と境遇が似てる話だからなんだかほっとけないなあ… 食事だけなら付き合ってあげても良いかあ?
「食事だけなら… 」
私は何とか声を絞り出した。
「ありがとうっ?? おじさん蟹が美味しい店知ってるんだ、あ、蟹は好きかな? 」
「あ、はい… 好きです。」
これが地獄の日々の始まりだった。

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