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予感 9

輪廻  2010-10-01投稿
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「じゅる…っふ…ぷは…ぁ…ん…」

もう限界まで勃起していた功一郎のそれは、やはり美紀の妄想を越えていた。

(堅い……立派…こんなにたくましいモノが、一週間も私のもの………)

美紀は嬉しくてたまらず、功一郎への愛撫を中断し、彼の胸板に頬擦りした。

「ね……本当に功一郎さんも、一週間…お休みなの?」

「学生ですからそれくらいの休み、簡単にとれます」

―学生…19歳……―\r

美紀は改めて彼の若さに悦んだ。

(最高。最高よ…)

功一郎の乳首を指でなぞり、舌先で軽く愛撫すると、彼は少し喘いだ。

「功一郎……って、呼んで良い?」

「はい、美紀さん」

「美紀って…呼んで?」

「でも…っあ」

亀頭をちょんと突っつき、美紀は否定を制した。

「……美紀」

「もう一度、耳元で…」

功一郎は体を起こし、美紀に抱きついて耳元で囁いた。

「美紀……」

「ぁぁ…そう」

(この子に犯されたい…。滅茶苦茶にされたい…)

「何度でも中に出していいのよ……何度でも…」

(欲しい………。
この子の…精液が…。
この子の…)

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