「じゅる…っふ…ぷは…ぁ…ん…」
もう限界まで勃起していた功一郎のそれは、やはり美紀の妄想を越えていた。
(堅い……立派…こんなにたくましいモノが、一週間も私のもの………)
美紀は嬉しくてたまらず、功一郎への愛撫を中断し、彼の胸板に頬擦りした。
「ね……本当に功一郎さんも、一週間…お休みなの?」
「学生ですからそれくらいの休み、簡単にとれます」
―学生…19歳……―\r
美紀は改めて彼の若さに悦んだ。
(最高。最高よ…)
功一郎の乳首を指でなぞり、舌先で軽く愛撫すると、彼は少し喘いだ。
「功一郎……って、呼んで良い?」
「はい、美紀さん」
「美紀って…呼んで?」
「でも…っあ」
亀頭をちょんと突っつき、美紀は否定を制した。
「……美紀」
「もう一度、耳元で…」
功一郎は体を起こし、美紀に抱きついて耳元で囁いた。
「美紀……」
「ぁぁ…そう」
(この子に犯されたい…。滅茶苦茶にされたい…)
「何度でも中に出していいのよ……何度でも…」
(欲しい………。
この子の…精液が…。
この子の…)