もう、うんざりだ、と思っているでしょうね？
でもどうせ閲覧者数が二桁にも満たないブログです。
昨日コメで「キモい」って書いてきた「ピンクウサギもどき」さん。
そうです。
気持ち、よく解ります。
僕自身、自分が怖いんですから。
今日、僕は小早川さんが僕を見ているのに気づきました。
じっと、見ていました。
僕が目を見返すと、少し怯えたように目を逸らしました…僕は、震えました。
彼に気づかれたんです。
この僕が!!
すぐに煌めく人の渦に身を隠すようにした彼の、あの眼は…きっと、僕しか見たことがない。
小早川さんがこんなに嫌いなのに、この震えるような歓喜はどこから来るんでしょうね？
毎夜、毎夜、繰り返し、僕が小早川さんにし続けている、頭のなかでしている異常行為の切れ端を彼は読み取ったんでしょうか？
頭がよくて、感受性のある小早川さんなら僕の眼だけで自分が犯されていることを悟ったのかもしれませんね？
どう思いますか、皆さん。
僕は…どうしたらいいですか？
苦しい、あまりにも彼が僕のなかで大きくて。
あまりにも僕が、彼のなかで小さくて。
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