37歳間宮妙子は
絶世の美女、絶世の肢体を持った女だった。
彼女は社長の秘書をしていた。
最初はその見た目の良さをかわれて秘書に配属されたが今はその才能を買われて、社長の懐刀として絶大な信用を得ていた。
社長に話しをする前に間宮妙子のメガネに叶わなければ、その話しは立ち消えになった。
それも一つは彼女には弱点と汚点は何もないせいで、浮いた話し一つも出てこない。
たまり兼ねて社長が世話をするが全部不成立になる。
別に間宮が断りを入れなくても相手の方から断りがくる。
男が間宮の見た目の良さと中身の良さに、自信を無くしてしまう。
そんな間宮の弱点は実は社長の奥様にあった。
間宮の実質的なオーナーだった。
余りにも唐突で誰も気がつかないが、間宮のレス相手で飼い主だった。
間宮はレスビアンのM奴隷だった。
秘書になった最初にレスビアンのS女王の社長の夫人咲子に見破られ1週間に1回咲子に調教されて身も心も咲子にベッタリだった。