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予感 18

輪廻  2010-10-08投稿
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「いきます……」(美紀…ごめん)

「は…い」

ぐっと腰を落とし、一気に根元まで突っ込むと、成美は少し顔を歪め、その後苦笑した。

「入った……」

「守さん…おっきい…」

少し抜いて、根元まで入れ、
徐々に成美を慣れさせた。

「はっ…あっ……!あっ……ひっ……あ…ああ…!」

「成美さん…!」

前後するたびに、皿に乗ったプリンのように成美の乳房が揺れた。
守はたまらず乳首にしゃぶりついた。

「ふっ…ぅう…乳首……こんなに堅くして…」

「ぁつ!!やさしく…やさしく噛んでぇ…」

乳首に意識を集中させている間に、
挿入の速度はだんだん上がっていた。

「あんっ!!あっ!!ああ!!んんっ!」

成美は守にしがみついて、彼の勢いに従った。

「ひうっ!!あああ!!あぅ!」

守は床に手を置き、体を支えた。

「もっと激しくします!!」

「きてぇえ!!守さん!!守さ…!!ぁああ!!ぅぅうああ!!」

成美は快感のあまり涙を零していた。

理由は快感だけではなかった。

偶然とは言え、今まで苦楽をともにし、
望んでも結ばれはしない自分と守の関係を呪い、
やっとお互いの気持ちを、最高の形で確認出来たのだ。

「守さん…!!!あ……!!ぁあああ!」

守は成美の表情を見て、さらに挿入を速めた。
突く強さも激しくした。

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