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予感 20

輪廻  2010-10-08投稿
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「ああっ!!あぅ!!ああん!!んん!!」

「ぅう!!ぅああ!!」

「ン…!ぁああ!!あァっ!!そこっ、イクっっ!!!」

「美紀っ!!!」

「ひぁぅうぁあぁああ!!!〜〜っああ!!」

騎乗位のまま、美紀は果てた。

2人は昼食も抜きで、ひたすら互いを求め合っていた。

「はぁ、はぁ、はぁ…」

「ぁあ…!ン……!」

美紀はしばらく絶頂の余韻に浸り、
ベッドに横たわった。

「…………功一郎……お腹減らない?」

「え、ああ…もうそんな時間でしたか」

時刻は正午をとうにまわっていた。

「着替えて………食べに出る?」

「美紀がまず動けるようにならないと」

「私………ああ、ホントだ。脚も腰もガクガク…」

「お昼はルームサービスにしましょうか」

功一郎は美紀を撫でて、ルームサービスのメニューを手渡した。

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