「ああっ!!あぅ!!ああん!!んん!!」
「ぅう!!ぅああ!!」
「ン…!ぁああ!!あァっ!!そこっ、イクっっ!!!」
「美紀っ!!!」
「ひぁぅうぁあぁああ!!!〜〜っああ!!」
騎乗位のまま、美紀は果てた。
2人は昼食も抜きで、ひたすら互いを求め合っていた。
「はぁ、はぁ、はぁ…」
「ぁあ…!ン……!」
美紀はしばらく絶頂の余韻に浸り、
ベッドに横たわった。
「…………功一郎……お腹減らない?」
「え、ああ…もうそんな時間でしたか」
時刻は正午をとうにまわっていた。
「着替えて………食べに出る?」
「美紀がまず動けるようにならないと」
「私………ああ、ホントだ。脚も腰もガクガク…」
「お昼はルームサービスにしましょうか」
功一郎は美紀を撫でて、ルームサービスのメニューを手渡した。