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予感 26

輪廻  2010-10-15投稿
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「キャンセル料かかりませんでしたね…」

「お金…どうしましょうか…」

2人分の部屋をキャンセルし、ダブルベッドの部屋を代わりに頼むと、キャンセル料もかからず、ダブルベッド1部屋の料金だけで良いと言われたのだった。

「シングルの部屋が混んでて、かえってホテルは助かったのかな」

「お金…」

「あ、ああ。そうだ…作業が早く終わったら寝台特急にでも乗って帰りましょうか?なんて……」

「素敵」

守は冗談だったが、成美はまんざらでもなかった。

「さ、シャワー浴びて下さい」

ぐいっと成美は守のシャツの袖を引っ張って、誘った。

「一緒に………」

「……成美さん、今日はもう…」

成美は着衣を脱ぎ、下着だけになった。

「守さん………あと6日だけですから」

「…分かりました」

成美は守の着衣を脱がして、
お互いを下着姿にした。

守は成美を隠しているそれらをゆっくり剥ぎ取った。

自らも脱ぎ、成美をシャワーの下に立たせた。

成美の胸元に、飛沫があたり、弾けていた。

「綺麗な体だ…」

「ぁんっ」

「弾力のある胸に、鎖骨、細い首…」

「っん……はぁ…ぁあ…は…んっ!」

「もう下はこんなに濡れてる」

成美の茂みの奥を少し掬ってやると、
糸を引く粘着質の液体が指にべっとりと付着した。

「何回……イってしまったか………あなたを待っている最中も、作業中も…ぅぅ…んっ…掻き回して……」

成美は守の太く長く堅くなった男根を、
自らの割れ目にあてがった。

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