「…んんっ」
「…声を漏らすとばれちゃうよ。いいの?」
私は必死に横に首を振る。
みんなは必死に先生が黒板に書いた英文をノートに書き写している中…
教室の一番後ろの隅の席では、美香が押し寄せてくる快感に耐えていた。
美香の蜜壺の中には森田によって挿入されたローターが振動していた。
「あっ、森田くんっ…も、もう…」
「じゃあ、やめてやるよ。」
美香が絶頂に達しかけた瞬間森田はローターのスイッチを切った。
「あっ!!」
「橘?どうかしたか?」
思わず声を洩らしてしまった。
「な、なんでもないです…すいません…」