「じゃあ裕太くんは、もしよかったらだけど、アタシのオッパイを触ります? 」
「ええッッ?」
果茄の突拍子もない言葉に何度も驚かされる二人。
「こんな変な女の子のオッパイなんか触りたくないですよね? 」
暫しの沈黙。
「凄く触りたいですッッ?? 」、裕太が叫ぶ。
「えっ、ホントですかあぁ? …? 」
「触りたい触りたい触りたいィィ?? 」
「じゃあ後ろに来て貰えます?? 」
「貰えますうぅ? 」
「お、おい裕太、待て? 」
啓祐の制止も無視して即座に後部座席に移る裕太だった。
間近に見る果茄のあまりの美しさに、裕太は一瞬にして心を奪われてしまった。
裕太の手を取りセーラー服越しに自分の胸へと導く果茄、ドキンと裕太の胸の鼓動が高鳴った。啓祐は複雑な心境でそれを見守る。
ドキンドキンドキンッ… 裕太の胸の鼓動が鳴りやまない、果茄にキスをしたい? 衝動が裕太を襲った。
「アタシの胸… どうですか? 」
「あ… と、とても素敵です… 」
?? 果茄【富継】は可笑しくて堪らなかった、若輩者の性の動向が手に取るように判るだけに、更に悪戯心でいっぱいになった。
「セーラー服の上からじゃなくて、中から… お願いします? 」
「あ、ああ… そうだね… 」
裕太はセーラー服の下の隙間から震える手を忍び込ませた、ブラジャーが素肌同士の接触を阻む。
「ブラジャーの下からお願いします? …? 」
裕太の手がブラジャーの中に忍び込び、果茄の乳房を包み込んだ。
「 …揉んで… ? 」
言われるがままに手を動かす裕太、乳首が気になる。
「 …吸って… 」
果茄の言葉にセーラー服を捲りあげる裕太、乳首を舌で転がす。
「 …ああ〜 か、感じる裕太くん、お、お願い、吸ってェェ〜 ? 」
言わるままに乳首を吸う裕太、果茄は本気で感じ始めていた。
裕太の手が果茄の下半身に忍び込む、パンティの上から秘部をなぞってゆく。
「ゆ、裕太くん、そこはだ、駄目ぇ… 」
果茄の魅惑のフェロモンが辺りを包み込んだ。