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仮)無限地獄へようこそ13

せな  2010-11-27投稿
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二人は深い穴に放りこまれ、上に重いコンクリート片を乗せて埋めた…

何日何時間たったのだろうか…苦しくて麻姫は目を覚ました。豊を触ろうとしたが触ることができなかった
でなければ!!出て復讐してやる!!苦しいっ!!麻姫は土を口の中に沢山入りながら素手で土をかけわける…半ば執念だった。豊の仇、復讐をしてやる!あいつらの顔は絶対忘れない!麻姫は苦しくても、ほり進めるが途中で意識をまた失った。何日かそれをやったらなんとか地上に上がれたがまわりは真っ暗で何もない…フラフラ立とうとするが立ちあがることができないで足を滑らせてしまった!!
そこで意識を失った


真っ白天井が見えた
薬品臭い。病院らしい…
麻姫は目を開けた。
「気がついたか?」そこには一件ヤクザ風の男がいた。
自分は買われたんだと思った
口があかない。
「顎の骨が粉砕骨折と、頬の骨が陥没骨折。手術するからそれまでは話せないな。右手骨折、左足骨折だ。体の状態からワケアリだな。俺は桶矢橘。みたとおりのヤクザさん。この病院は俺のイキがかかっている病院だからヤバい怪我でも大丈夫だ。内々で処理してくれる」

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