愛栞を口を開けさせると口からダラリとカルピスが出てベッドへ滴り落ちる…「飲み込め!これが儀式だ」にがいなんとも言えない生臭いカルピスを愛栞は眉間にしわをよせて目を閉じて「ゴクン!」と飲み込んだが、ゴホンゴホンと咳こんだ。そんな愛栞を今度は対面座位にする…咳こみ口の中はカルピスだらけであったが、構わず桶矢はキスをした…舌を無理矢理からませて、口の中を全部なめあげた…(うまい…キス…これだけでイキそう)離れると口からお互いの唾液が白い糸をひいた。
「キスだけで気持ちよくなるなよ」というと膝を立たせると指をいれた。
「あ!いや!あんあんあん…あんあん…いや!あん!ん―――はぁ!い…イク!イク!イクっ―――!」愛栞は体をビクンビクンさせた…愛液がドロドロ溢れ出た。そして挿入した。
「あっ!ん…あっ!…ああああ!あん!」声にあわせて、桶矢はピストン運動をした…「あ…気持ちいい…あぁ…いいよ…中出しするからな。ハンコ押しだ。俺の女っていう印鑑だ。」
「いや…中はだめぇ…ダメ…です…だめぇ…」