「広瀬くん!?何する気?;」
リスニング教室は防音壁を使っているので私の声は外には漏れない。
「だから…俺に勉強してほしかったら、言うこと聞けってんだよ。受験生なのに急に英語の成績下がったら お前クビにされるよ?」
そう言うと広瀬くんは私が答える間を与えずに深いくちづけをする。私の上顎に広瀬くんは舌の先端をなぞる様に滑らせる。
「あンっ…」
私は不覚にも声をあげてしまった。
「先生…感じてんの?」
広瀬くんは意地悪そうに笑い、スカートの下に手を入れてきた。
「広瀬くん!!自分のしてること分かってるの!?」
私が叫んでも広瀬くんは手を止めない。それどころか
「上からが良かった?」
などと言い、ブラウスのボタンを器用に外し、ブラを上にずらし乳房を口に含む。その間にも、広瀬くんは私のパンツの上から秘部をなぞってきた。私は恐怖からか、何からか、抵抗できずにいた。