(そんな吸い方・・おかしいよ？・・ﾊｯﾌ)
ヒロキは、乳首を舐めながら、片方では、指先で乳首をﾛﾘﾛﾘといじり始めた。
(ﾊｯ・ﾌﾝ・ｺﾗ)
甘く切ない吐息が漏れてしまう！
ヒロキは、それを合図に、顔を近づけて来たかと思うと・・・
(ハム！)
唇を・・・押し付けて来た！
ああ！やっぱり・・こういうことか・・・
アンタは・・・母さんにこうしたかったのね？・・・
こんなオバサンなのに・・・
こんなにきれいで可愛い男の子なのに・・母さんなんかを・・女として、見てたのね？・・・
背徳と、切なさが、涼子の性器に禁じられた信号を流した。
それは、止めようがないほど強く激しい信号だった。
生暖かな舌は・・激しく口の中で暴れた。
ひとしきり乱暴に暴れた後、今度は深く息を継ぎ、打って変わって柔らかく、ゆっくりと徘徊した。
歯の裏や、歯茎を舐め渡り、自分の舌を誘う・・
お願い・・ここで止めて・・
涼子はこの先に待つこの上ないだろう快楽に負けるのが怖かった。
きっと勝てない。
もうすでに勝てる気がしない・・・
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