うわずった声でそう囁くと、ヒロキはまた唇を重ねた!
(んぐ)
体勢を変えてる・・?
背中に鳥肌が立った!
ネグリジェの中に、感触があったからだ!
太ももの内側に・・息子の手が!
いけない!
もがくが、その手はジリジリと女の入り口を目指して近寄ってくる!
(プハ!ダメ、ダベ、んッ)
すぐに唇で塞がれ、その隙に指は、恥ずかしい膨らみに達していた!
(んッ・んッ・)
ガッチリと肩を抱き寄せられ、パンティーの上から、指のうごめきを感じた。
割れ目にコジ入れた指先は、抵抗する手に自由を奪われながらも、器用に上下に動いた。
(んッ!)
もがけばもがくほど、彼の指は奥に侵入して来る。
そして・・・
癪なほど器用に・・ヒロキの手は下着の中に侵入してきた!
(ブハ!ダメ!よして!・・ダメ・・ダ・メ・・)
繊細な指使いだった。
秘密の谷間を・堪能するようになぞり、一番敏感な突起を捉えると、その形をなぞるような微かな触感で蜜を塗りたくる。
(ヤ・・ハァハァ・メ・ハァハァ・テ・・)
涼子は歯を食いしばって耐えている。