狂気のピストンが、息も詰まるほどの快感を呼ぶ!
身体中が沸騰するように、快楽の津波が迫る!
「ああ〜あ〜出ちゃう!」
息子の物が破裂しそうに内壁を押し付ける!
イクんだ!この子イクんだ!
発狂したようにしがみつき、涼子は叫ぶ。
「出して!中に!中に出してえ!」
「あ〜あ〜あ〜!」
「キャヒイイイ!」
青筋を立てて絶叫する二人!
ドビュウウウッ!
強烈な射精!
これは精液だ!息子の精液が今!
霞む視界に、首筋に血管を浮かせて硬直する息子を見た!
ヒロキは、生殖を確実なものとするオスとして、種を植え付けるように母の性器に腰をにじりつけた。尻をくねらせながら性器をねじりつけている!
眼下には、ガクガクと身を震わせている恍惚の母が・・・
汗のしずくを落としながら、ヒロキは言った。
(あぁぁ、精子、止まらないよぉ・・・)
(ハァ、ハァ・・・スゴヒ・・まだ出てる・・・)
ヒク・・ヒク・・
お互いに性器の収縮を連鎖させながら、二人は重い体を重ねた。